椅子の座面の張替え
ステップ1 古い座面を剥がす
全体はこんな形
全体はこんな形
このベッドサイドテーブルのデザインの特徴としては両面から収納できる点。ベッドより高い位置にある部分はベッド側からも外側からも収納ができる。ベッドより下の部分は外側から収納として使える。無駄がなくスッキリしていながら機能的なデザインです。
届いた板材を仮に並べてみる。天然木なので、当然すでに反ったりくるいがある。相性が良さそうなものを隣り合わせて板材がどこから切り出されているかを確認して、後々反りがどうくるかなども一応考慮する。
そして、その板を持って、実家に。電動ノコギリで切りそろえていく。まぁ結構な感じでガタガタだけど気にしない。一応ちょっとだけ揃える。
次は板を塗装。DIYした勉強机とはちょっとだけ色を変える。椅子の色にあわせてちょっと赤みの強い色。今回もリボスを利用。
ヒノキを接着してリペア完成
乾かしている間に現状のダイニングテーブルの表面の不陸をなくしていく。結構手間。まぁこんなもんかで終わらせる。
端はクランプできるのだけど、中央部はクランプしきれないので広辞苑を重石にして圧着させていく。全部接着したら完成。
いい感じ。このあとやはりそれぞれの板材の間の隙間にゴミが溜まるのでエポキシのパテで埋めました。
机を作ることに。
机をつくるというと難しそうだが、かなり簡単。
塗装をしなければ、材料があれば実質30分くらいで作成が可能。
加えて、道具を少々購入して準備万端。
3回を何とか塗り終わる。
イメージ通り。
購入した中古マンションをブルックリンスタイルを目指して気長にDIYしています。何かを作ること、創造すること。
〇〇が作りたいと思いつく。そのためには・・・と色々考える。
私のDNAに作るという行為はかなり原始的な要素として組み込ま
結婚してからずっと家を買おうとしていたのだけどなかなか見つか
本当は、好みにリフォームして入居というのが理想だったのだが、まぁ市場にはそんな物件は出回らない。仕組みがそうできてる。とはいえ、やっぱり好みの感じにしていきたいというのがあり、まず引越し前に内壁を塗装。
塗料はこれ。色で選択。まぁ大手の塗料だから多くは望まないけど色が好みだったので選択。
ニッペの室内用の塗料。
まずはこれを引越し前にリビングの一番大きな壁に養生して塗っていく。2/3くらい塗って塗料が足りないことに気づく。
すぐに追加発注。引っ越しにはなんとか間に合った。これが2019年12月の話し。ヒノキの一枚板でリビング勉強机1日で作成に続く